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【夏の必需品】野球観戦で役立つ暑さ対策グッズ3選

夏の楽天モバイルパーク宮城は日差しが強く、観戦中の暑さに悩まされているファンの方も多いのではないでしょうか。

2025年は7月に入ってもなおデイゲーム開催(13時or14時開始)が4試合もあります。

せっかくの観戦なのに暑さで集中できない…

そんな悩みを解決するには、暑さ対策グッズの準備がカギになります

そこで本記事では、観戦時に役立つ暑さ対策グッズ情報をまとめました。

この記事でわかること

  • 球場に持ち込み可能な暑さ対策グッズ3選
  • 使ってみて感じたメリット・デメリット
  • 暑さ対策グッズ選びのポイントと注意点

今回ご紹介する3商品はいずれも使い勝手が良く、持っていくだけで快適さが格段に変わります。

暑さに負けず、試合観戦を楽しみたい方は、ぜひ最後までご覧ください!

にわ

暑さ対策グッズを駆使して快適に観戦しましょう!

※熱中症予防には早めの対応が大切です。少しでも異変を感じたらすぐに涼しい場所へ避難しましょう。

目次

経験談:熱中症の恐ろしさ

私は学生の時に熱中症で倒れたことがあります。

それは炎天下での体育の授業が終了し、教室に帰ろうとしたタイミングでした。

突然目の前の景色が一面ピンク色に染まり、周囲の同級生達がぼんやりとしか見えなくなりました。

そこから私は一歩も動けなくなり、階段の手すりを握って立っているのがやっと。

幸いにも、私の異変に気付いた友人達が助けてくれたため大事には至りませんでした。

しかし、15年程経った今でもその時に見た景色を思い出せるほど深い記憶になっています。

熱中症で倒れた際に見た景色(イメージ)

そんな私から伝えたいことは2つです。

  • 熱中症の症状は突然やってきます
  • 発症すると自分一人では対処できません

また一度発症すると”クセ”になりやすく、再発リスクが高まるとされています。

つまり予防がとても大切です

暑さ対策グッズの活用と早めの水分補給を意識することで大きく変わります。

過保護くらいちょうど良いと思いますので、周囲に流されず、自分の身は自分で守りましょう。

暑さ対策グッズその1:瞬間冷却!衣類から振りかける冷感スプレー

シャツクール冷感ストロング 100ml(小林製薬)

最初にご紹介する暑さ対策グッズは、冷感スプレーです。

冷感スプレーは即効性が高い暑さ対策アイテムで、吹きかけると驚くほど爽快感があります。

また、直接肌に使えるタイプもあり、首元や腕などにひと吹きするだけで体感温度をグッと下げることができます。

コンビニやドラッグストアでも手に入りますが、ネットショッピングの方が大容量タイプや香りつきタイプなど選択肢が広く、自分に合った一本が見つけやすいのも魅力です。

メリットデメリット
手軽に使えて即効性あり
全身に使える
容量や香りの種類が幅広い
効果が長続きしない
肌が弱い人は注意が必要
1本での使用回数が限られる

私は上記商品を使用していますが、大量に噴霧すると強烈なミントの香りが漂います。(鼻にツンとくる感じです)

強めの香りが気になる方には、フローラルソープの香り、またはフレッシュシトラスの香りがオススメです。

薬のファインズファルマ楽天市場店
¥438 (2025/07/06 19:04時点 | 楽天市場調べ)

暑さ対策グッズその2:首元から全身を冷やす!クールネックリング

PCM クールバンド(FINE JAPAN)

2つ目にご紹介する暑さ対策グッズは、クールネックリングです。

首元には太い血管が通っており、ここを冷やすことで全身の熱を効率よく逃がすことができます。

電動タイプから冷凍して使う保冷剤タイプまで種類も豊富で、充電式のものは繰り返し使えるためコスパも抜群です。

持ち運びしやすく、着けたまま応援もできるため、暑さが気になるファンにとって頼れる存在になるでしょう。

メリットデメリット
首元を効率的に冷却できる
繰り返し使える
電源不要で使いやすい
冷却時間が限られる
効果が弱まると再冷却が必要
首に違和感を感じる(締め付けられる感覚)

暑さ対策グッズその3:風で快適!携帯ハンディファン

2025年モデル ハンディファン(Francfranc)

3つ目にご紹介する暑さ対策グッズは、ハンディファン(手持ち扇風機)です。

屋外球場では直射日光や熱気がこたえますが、手軽に持ち運べるハンディファンがあれば快適さが段違いになります。

特にFrancfrancのハンディファンはやや価格が張るものの、風量が強く、風量調節やリズム風モードで自分好みに調整も可能です。

汗による不快感を一瞬で吹き飛ばせます

カラーバリエーションも豊富で、自身のお気に入りの一本がきっと見つかるはずです。

メリットデメリット
持ち運びやすく、すぐに使える
汗による不快感を軽減できる
好みの風量に調整できる
片手がふさがる
電池切れ・充電切れのリスク
風だけでは涼しさが限られる

にわ的オススメ:冷感スプレー

私のオススメ暑さ対策グッズは冷感スプレーです。

理由は、即効性が高く、最も身体を冷やすことができる商品だと感じたからです。

また、お手頃な金額で試すことができるため、もし仮に合わなかったとしても損失は数百円で済みます。

熱中症のリスクを考慮すると、一度試してみる価値はあるのではないでしょうか。

暑さ対策グッズの選び方のポイントと注意点

暑さ対策グッズを選ぶ際には、持ち運びのしやすさと継続使用できるかがポイントです。

例えば、冷却スプレーは何回使えるのか、ネッククーラーは何時間冷たさが持続するか、ハンディファンは充電がどれくらい持つかなど、それぞれの特徴を見て選ぶことで失敗を避けられます。

また、球場内での使用ルールにも注意し、周囲への配慮を忘れずに使用することも大切です。

暑さ対策グッズ(番外編):日傘

観客席での日傘の使用は周りのお客様の迷惑となるため禁止されていますが、その他の場面では使用することができます。

スタジアムルール(東北楽天ゴールデンイーグルス)

具体的には球場へ行くまでの道のりや、ゲート入場後の球場散策時などです。

日常生活でも活躍するアイテムです。

※球場で使用される場合には、周囲の状況を考慮した上でご利用ください。

【夏の必需品】楽天イーグルス観戦で役立つ暑さ対策グッズ3選のまとめ

晴れた日の楽天モバイルパーク宮城

夏の楽天モバイルパークでの観戦を快適に楽しむには、暑さ対策が不可欠です。

手軽に涼を感じられる冷感スプレー、首元を効率的に冷やせるクールネックリング、快適な風を感じられるハンディファンの3つは、どれも実際の観戦シーンで役立つアイテムばかりです。

暑さ対策グッズの活用と早めの水分補給を意識して、夏場の野球観戦を乗り切りましょう!

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この記事を書いた人

関西生まれ・育ちの楽天イーグルスファン。
2024年に楽天イーグルスを追い求めて転職、念願の仙台生活をスタート。
同年のシーズンは楽天モバイルパークにて59試合を観戦した。

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