野球観戦って、実はグルメも主役級なんです!
続々とバラエティ豊かな新メニューが開発され、スタジアムグルメ(スタグル)のクオリティーも年々高まっています。
定番のスタ飯から、地元・宮城の食材を活かしたこだわりメニューまで、どれを選ぶか迷うラインナップ。
そんな中、昨年約50種類の選手プロデュースグルメを制覇した私が、今、特におすすめしたいスタグルをご紹介します!
この記事でわかること
- 丼もの部門(3種)
- おつまみ部門(3種)
- デザート・シェイク部門(3種)
※いずれも筆者の主観です。

楽パのスタグルは間違いなく12球団トップクラス!


丼もの部門(3種)
小深田大翔の鶏塩レモン牛たん丼(2024年〜)


牛タンと鶏肉に、付属のマヨネーズとレモンを組み合わせることで、旨みが一気に引き立ちます。
スタグルを幅広く試したい派の私が、思わずリピートしてしまった初めての一杯です。
藤平尚真の実家の味!焼き鳥丼(2025年〜)


藤平選手のご実家が営む焼鳥居酒屋の焼鳥丼を再現したスタジアムグルメ。
現在販売されている鶏肉系メニューの中でも、群を抜く完成度と満足感があります。
古謝樹の思い出牛すじ塩キャベツ丼(2025年〜)


X(旧Twitter)のイーグルスファン界隈でプチバズりした話題のスタグル。
牛すじ特有の“くさみ”や“すじ感”がなく、驚くほど食べやすい一品です。
おつまみ部門(3種)
鈴木翔天のガリバタ海老ポテト(2024年〜)


アヒージョのような風味を楽しめつつ、熱々じゃないので手軽に味わえるのが魅力。
ボリュームはやや控えめですが、味の満足度は間違いなし。
容器の底に溜まったガーリックソースを絡めて食べるのが、おすすめの食べ方です。
内星龍のピザポテ(2024年〜)


意外にもピリッとしっかり辛さのあるポテト。
辛党の方にはたまらない一品です。
冷めると食感が落ちてしまうので、アツアツのうちに召し上がれ。
わっぴーのポテナゲウィング(2024年〜)


ポテト・ナゲット・手羽先がセットになった、満足度の高い豪華3点盛り。
特にナゲットは、外はサクッと中はジューシーで、一度食べたらクセになる味わいです。
オーロラソースが足りなく感じるほど、ボリュームもたっぷり。
デザート・シェイク部門(3種)
宗山塁のブルーベリーシェイク(2025年〜)


僕の周りで「これはイマイチだった…」って言ってる人、マジでゼロです。
肌寒さが残る4月中旬の試合でも、1試合で500杯を売り上げるなど、スタグル界でもゴールデンルーキーっぷりを発揮しています。
渡辺翔太のチョコシェイク(2024年〜)


元々は松井裕樹投手(現メジャーリーガー)がプロデュースしていたメニュー。
海外移籍に伴い、2024年からは渡辺翔太選手が引き継ぎました。(スタグルが受け継がれるのは異例)
濃厚なのにくどさを感じないチョコレート味がクセになります。
村林一輝の6種のスペシャルアサイーボウル(2025年〜)


容器の底にある凍ったアサイーを、少しずつ溶かしながら食べ進めるタイプのひんやりスイーツ。
付属のハチミツをかけると、フルーツの自然な甘さが引き立ちます。
暑い時期の栄養補給やクールダウンにもぴったりの一品です。
まとめ:グルメをお供に野球観戦を楽しもう!


野球観戦の楽しみ方は、試合だけではありません。
スタジアムグルメは年々進化を遂げており、定番のスタ飯はもちろん、宮城の食材を活かしたご当地メニューや、選手がプロデュースした個性豊かなグルメまで、選ぶだけでワクワクします。
今回ご紹介したおすすめスタグルは、どれも「試合内容には左右されずに楽しくしてくれる」魅力が詰まったものばかりです。
楽天モバイルパークに足を運んだら、ぜひグルメもご堪能ください。
野球観戦がもっと楽しく、思い出深い時間になりますよ!
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